プーマ #275 トウキョウ(Puma #275 “Tokyo”)
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「#275」は1960年代初頭、トラック競技用のスパイク・シューズとして開発されたモデル。
1964年に東京で開催された夏期オリンピックを記念して「Tokyo」とネーミングされています。
当時の広告から
Puma 1960s ad print “Puma #275 Tokyo” image from puma
1964年頃のスポーツ雑誌に掲載されたプーマの広告。ニューモデルとして「プーマ・トウキョウ」をプロモーションしています。
広告中央にあるホワイトレザーのシューズが「トウキョウ」。その下にあるモデルは次回作、1968年のメキシコシティ・オリンピックを記念して開発されたトラックシューズ「プーマ・メキシコ」です。
商品説明より。
トラックシューズを購入する前に裏返して靴の底の部分や内側、外側を調べて見てください。
シューズの最も重要なパーツは、足とトラックの間のエリアです。
プーマ・トラックシューズ「#275」は
柔軟性が高く耐久保証の「プーマロン・ナイロン」をソールに採用。
組み立て式の金属製スパイクは取り外し可能で、他のタイプのトラックシューズに使用可能です。
プーマの先鋭技術が生んだ整形外科仕様のラスト(靴型)は第2の皮膚のようにフィットします。
踵の骨を守るプロテクターは特許取得済み、あざを防止します。
超軽量なホワイト・カンガルー・レザーはソフトで快適です。
プーマ #275 トウキョウ(Puma #275 “Tokyo”)
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