アディダスのロングセラーモデル「サンバ」から、ロシアでの開催は初となるFIFAワールドカップを記念して、その決勝戦の舞台となる「ルジニキ・スタジアム」へ敬意を表した限定モデルが登場です。
オールド・サンバを「ロシアの色」でアップデート。
1980年代から1990年代にかけて、タンが大きく長かった時代のサンバのフォルムを再現。(長いタンは、折り曲げて紐の結び目を覆い、ボールの軌道を安定させるための仕様)オールドサッカーファンもうれしい、レトロ感を演出しています。
アイボリーカラーのスムースレザーに、スカーレット・レッドの指し色はワールドカップのホスト国、ロシアへ敬意を込めたもの。さらにヒールパッチにはレーザーエッチング加工による「赤い星」が施されています。
サイドストライプの脇には、決勝戦の舞台となるモスクワ市のスポーツアリーナ「Luzhniki」のロゴが。
もう片方の靴には、キリル文字によるスタジアム名「Лужники」とゴールドプリントされています。
今年、最も美しいスニーカー
今回のワールドカップの地元、ロシア版GQが、サンバ・ルジニキ・バージョンを特集。
「今年登場した最も美しいスニーカー」と評価しています。
ネーミングは、開幕戦と決勝の舞台であり、ロシア人なら誰でも知っている、ロシア最大のスタジアム「ルズニキ」から命名と解説。鮮やかなオレンジ色は「スタジアムの座席の色」と表現しています。
動画では入門知識として、アディダス・サンバの歴史背景を解説。
1950年にドイツ代表のために生まれたサッカーシューズが、1980年代にはイングランド・サッカーファンから生まれたサブカルチャー「カジュアルス」の定番アイテムとして再評価。
サッカー場からサッカーのテラス席へと移った、スニーカーのカルトモデルと表現しています。
アディダス “ルジニキ” サンバ・クラシック OG
アディダスの製品説明より。
2018年、サッカーの舞台となるロシアが着想源の一足。
ロシアでの祭典に向けてトレーニングを積む世界のサッカー代表チームを讃え、アディダスオリジナルスより限定エディションのサンバが登場。上質で贅沢なレザーの作りで、オイル加工のスエードトゥと、レザーのスリーストライプスを備えている。モスクワのルジニキ・スタジアムを讃え、金箔で”Luzhniki”を特殊な文字であしらっている。
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