ナイキエアジョーダン6（NIKE AIR JORDAN VI（JORDAN 6））

ナイキエアジョーダン6（NIKE AIR JORDAN VI（JORDAN 6））は1991年にリリースされたバスケットボールシューズ。”バスケットボールの神様”とも言われる元バスケットボールプレーヤー「マイケルジョーダン（Michael Jordan）」のシグネチャーモデルです。

全米プロバスケットボールリーグ「NBA」1990年-1991年シーズンにて、マイケルジョーダン率いる「シカゴ・ブルズ」（CHICAGO BULLS）は念願のファイナル進出。、チーム初のNBA優勝を果たし、ジョーダン自身もMVPを受賞。このとき愛用していたモデルが「エアジョーダン6」です。
ナイキエアジョーダン6（NIKE AIR JORDAN 6）

ナイキエアジョーダン 6 レトロブルズカラー
（NIKE AIR JORDAN VI RETRO BULLS COLOR）
image from lowtex

ジョーダンシリーズ6作目であるこのモデルは、マイケルジョーダン自身が製作に参加したことでも知られ、彼のリクエストであった「素足感覚」を実現。前作「ジョーダン5」まであった、つま先部分の補強を排除し「プレーントゥ仕様」に変更、すっきりとしたデザインが印象的です。

また、アウトソールにはクリアラバーを使用し、「シューレースストッパー」「ビジブルエア」など、シリーズのハイテク技術を継承しています。

「ブラック/レッド」アッパーの「ブルズカラー（BULLS COLOR）」、「レッド/ホワイト/ブラック」アッパーの「カーマイン（CARMINE）」と呼ばれるカラーリングはエアジョーダンシリーズのなかでも最も人気のあるデザイン。
復刻数も少なく、リリース即完売することも多い、プレミアモデルでもあります。
ナイキエアジョーダン6（NIKE AIR JORDAN 6）