リズム フットウェア(rhythm footwear)ブランド情報

リズム フットウェア(rhythm footwear)ヒストリー

ブランドの創業者、鹿子木隆(かのこぎたかし)氏は、大学卒業後イギリスへ渡り、ロンドンの名門靴学校、コードウェイナーズ・カレッジ(cordwainers college 現在は、ロンドン カレッジ オブ ファッションと合併)に入学。伝統的なシューズデザインと製靴技術を学ぶ。

当時知り合ったイギリス在住のシューズデザイナー木村大太(きむら だいた)氏の紹介で、シューズブランド、ジョージ コックス(george cox)にてシューズのサンプルを制作。そのサンプルのデザインの斬新さが、ファッション製品の輸入業者、ジャック・オブ・オール・トレーズ(jack of trades)の目に留り、1998年スニーカーブランド「リズム(rhythm)」をスタート。ブランド名の由来は「生活にはリズムが必要」から。2001年にはブランド名を「リズム フットウェア(rhythm footwear)」に改名。

リズム フットウェア(rhythm footwear)のスニーカーは、バルカナイズド製法のラバーソールをベースに、クラッシックでベーシックなフォルムと、ユニークなアッパーディテールが共存する、独自のデザインが人気の秘密。快適な履き心地にも定評があります。

代表的なモデルは、2枚羽根(ハイカットは3枚羽根)が斬新な「サンドウィッチ(sandwich)」。絶妙な丈のミッドカット「ベーグル(bagel)」。クラシックなトレーニングシューズを思わせる「プレッツェル(pretzel)」など。食べ物系のネーミングもユニークです。

リズム フットウェアの派生ブランドである、レザーシューズライン「RFW(アールエフダブル)」や、ドレスシューズライン「ナイブス アンド ケチャップス(Knives and Ketchups)」をはじめ、エディフィス(edifice)、アメリカン ラグ シー(american rag ice)、フリークストア(freaksstore)など人気ショップとのコラボレートモデルや店舗限定モデルをリリース。毎シーズン注目を集める人気ブランドです。

 
公式サイト

リズム フットウェア(rhythm footwear)ホームページ

www.rhythmdesigns.com

 
取り扱い店

ミスチーフ(mischief)

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