メリッサ(Melissa)ヒストリー
ブラジル、リオグランデ・ド・スル州のシューズメーカー、グレンデーネ社(GRENDENE S.A.)が、1979年にラバーシューズブランドとしてスタート。同時にブラジル・サンパウロ市に直営店をオープン。
ファーストモデル 「アラーニャ(Aranha)」 を発表。フランス・リビエラの漁師のサンダルから、インスピレーションを受けたデザインとして知られます。
ブラジルの人気連続ホームドラマ「ダンシンデイズ(Dancin ‘Days)」で、主人公たちが着用し、TVとのタイアップに成功。
1986年子供向けブランド 「メリッシーニャ(MELISSINHA)」 がスタート。
1990年代後半からモードの分野に本格進出。
インテリアなどの分野で活躍するデザインユニット 、カンパーナブラザーズ(CAMPANA BROTHERS)や、イギリスのファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッド (VIVIENNE WESTWOOD)などが、デザイナーとして参加。
サンリオ「ハローキティ」やサン・テグジュペリ「星の王子様」などキャラクターコラボモデルもリリースされ話題に。
「ブラジルの子供(特に女の子)はメリッサ(melissa)と共に大人になる」といわれるほど、ブラジルの国民的ブランドです。
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