キーン(keen)ヒストリー
2003年 アメリカ、カリフォルニア州アラメダにて、マーティン・キーン(MARTIN KEEN)により
キーンフットウェア(KEEN FOOTWEAR)を設立。
創設者であるマーティン・キーン(MARTIN KEEN)は、
サッカニー(Saucony)、ケースイス(K-Swiss)のプロダクトデザイナーを経て、
独立後、デザイン会社(キーンデザインズKeen Designs)を設立し
トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)、ノーティカ(NAUTICA)、クラークス(CLARKS)
などのシューズデザインを手掛けた人物です。
同時に、世界的なヨットレースに参加するセイラーであったマーティン・キーンは、
ヨットの船上にてサンダルを着用する際、あまりにも足にダメージを受けることに不満を持っており、
サンダルのつま先の部分にを指を保護するカバー「トゥプロテクション」を発案。
このトゥプロテクションが搭載されたキーン(KEEN)の記念すべきファーストモデル
ニューポート(NEWPORT)を発表します。
キーン・ニューポート(KEEN NEWPORT)は「ハイブリッドフットウェア」という新たなジャンルを確立。
ハイブリッド(Hybrid)とは異なる2つの要素を同時に併せ持ち、融合するといった考え方で、
サンダルとシューズのいいところを融合したモデルであるニューポートは、
「靴をこえたサンダル」としてアウトドア愛好家から支持されます。
2004年 カジュアルシューズ ブロンクス(BRONX)発表。
2005年 レディースアウトドアシューズ バンクーバー(VANCOUVER)、
ハイブリッドサンダル ヨギー(Yogui)発表。
2005年 南アジア津波災害をきっかけに
キーン・ファウンデーション(基金 KEEN FOUNDATION)を設立。
2005年の広告予算約1億1000万円を基金化。
津波災害への援助や、NPO(ボランティア活動などの社会貢献活動を行う、非営利団体)、
慈善団体への寄付を開始しています。
2006年 キーンフットウェア(KEEN FOOTWEAR)は、オレゴン州、ポートランドに移転
ポートランドはアウトドアが盛んで、アメリカで最もエコ意識が高く
「グリーンシティ」と言われる地域です。
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