リーボック(REEBOK)ヒストリー
ランニングスパイクの製造販売メーカーとしてスタート。
1895年イングランドの北部ボルトンにて、陸上選手であった、「ジョセフ・ウイリアム・フォスター(JOSEPH WILLIAM FOSTER)が、自作のランニングスパイクを仲間のアスリートのために製造を開始。「JWフォスター社としてスタート。1904年「フォスターのランニングスパイク(FOSTER’S RUNNING PUMP)」販売開始。1908年 JWフォスター社が制作したスパイクを履いた陸上選手らが、ロンドンオリンピックで大活躍を遂げ一躍有名に。
リーボック(REEBOK)誕生
1958年 社名を 「リーボック(REEBOK)」に変更。ブランド名の由来は、陸上で最速の生き物である「レイヨウ(ガゼル)」をアフリカでは「Rhebok」と呼ぶことから。
「フリースタイル」のヒットでアメリカ進出。
1982年 エアロビクス・シューズ「フリースタイル(FREESTYLE)」がアメリカで大ヒットを記録し一躍トップブランドに。1994年には空気によるフィッティングの調整を可能にした『ポンプシステム』を搭載したランニングシューズ「ポンプフューリー(PUMP FURY)」が大ブームに。2005年からアディダスのグループ企業として事業を拡大開始しました。
現在はプロのアスリートとタイアップに加え、ポンプフューリー、ポンプオムニライトなど「インスタポンプ」モデルのヒットで、リーボック・アーカイブ・ラインが続々復活。セレクトショップなどとのコラボアイテムも続々リリースされる人気ブランドです。
公式サイト
reebok.jp
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