北米発の音楽 + ファッション情報誌「ヴァイブ・マガジン」の
2001年1月号から10月号まで掲載されたスニーカーをまとめました。(2月号の20足はこちら)
当時「ヴァイブ・マガジン」に存在したスニーカーの最新情報コーナー「スニーク・ピーク」(プレビューの意味)より。
ナイキ・エア・ハイパーフライトやショックスなど現在も人気のあるモデルから、
プーマのスリッポン「フェダーソック」などのレアモデルまで全7モデル。
「誰におすすめ?」「それはなぜ?」「どういう時に?」等の質問に答える形でそれぞれのスニーカーの特徴を紹介しています。
ナイキ・ショックス R4(Nike Shox R4)
最高のパフォーマンスを求めるおしゃれなアスリート達へ。
靴のかかと部分にはバウンス(跳ね返り)テクノロジーが搭載され、コートの上でのアップとダウンに迅速に対応します。
Nike Shox R4 (2001) #NIKE pic.twitter.com/FvglLfY8n6
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月30日
アディダス・スター・レーサー(adidas Starr Racer)
「そのスニーカーどこで買ったの?」と尋ねがちな人へおすすめ。
カラーは珍しい「オービット・ブルー」。たくさんの人の中で目立ちたい時にどうぞ。
adidas Starr Racer (2001) #adidas pic.twitter.com/MypwJFl42e
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月30日
プーマ・フェダーソック(Puma Federsock)
危険な生き方を愛するハッピーでシャイニーなクラブ・キッズにおすすめ。
「ベイビー! 見ろよ! 靴ひもが無いんだぜ!」
ダンスフロアで弾けたい時にぴったりなスニーカーです。
Puma Federsock (2001) #puma pic.twitter.com/y7qCe2wLKh
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月30日
リーボック 3D フライヤー(Reebok 3D Flier)
夏の熱い日に、屋外でリラックスするのが好きな方へおすすめです。
軽量の素材を採用しているので足汗を防ぎます。
「日陰でまったり、冷たいレモネードを一杯」な時にどうぞ。
Reebok 3D Flier (2001) #Reebok pic.twitter.com/ARELfmrGMC
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月30日
ナイキ・エア・ハイパーフライト(Nike Air Hyperflight)
スピードを自分のものにしたい方におすすめ。
わずか10オンス(約280g)。ナイキの中でも最も軽いバスケットボール・スニーカーです。
バスケットボールのコートで「リベンジ」したいのでしたら、どうぞ。
Nike Air Hyperflight (2001) #NIKE pic.twitter.com/e7YtiQKkuy
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月30日
リーボック・ハーフ・ステップ(Reebok Half Step)
かなりまったりしたい人向けのモデル。靴ひもを結ぶのがどうもイライラするのです。
いつもだるい感じ。でも、おしゃれなあなたに。
Reebok Half Step (2001) #Reebok pic.twitter.com/sOpePpoDwr
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月30日
ナイキ・カイバブ(Nike Kaibab)
都会のなかにいる人にこそ履いてもらいたいモデル。
あなたが出発してしまえば、もうあなたに圧力がかかることはありません。
大自然への旅に最適なスニーカーです。
Nike Kaibab (2001) #NIKE pic.twitter.com/W5h0F4GjAd
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月30日