もしあなたがこの秋、エクストラ・バターな(超イケてる)スニーカーを幾つか買ってみようと思っているのでしたら、このページを近所の行きつけのスニーカー・ショップに持っていってみてください。
すぐにオーダーして、靴ひもを結んで、ぴかぴか綺麗にキープしましょう。そして愛と誇りをもってこれらの「宝石」を着用しましょう!
北米発の音楽 + ファッション情報誌「ヴァイブ・マガジン」1998年8月号から。
ハイテクスニーカーで人気を二分したナイキとリーボックのイケイケ感と、そこに「エキップメント」シリーズで追随するアディダス。
一方、スタンダードモデル「576」をカラーリングで新鮮に見せるニューバランスなど、丁度「時代の境目」感が興味深い全6モデルです。
またプレビュー記事では「これで人気が復活するかも」と書かれてしまったケースイスの「アルテゾ」は現在3rdモデルが市場に出回る現役モデルです。
アディダス・エキップメント・ダボス(adidas Equipment Davos)
色と色がぶつかっていますが、それでもうまくハマっています。このランニングスニーカーは、どのものとも似ていません。
adidas Equipment Davos (1998) #adidas pic.twitter.com/vaHtjDbJOa
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月29日
リーボック 3D ポンプ・オーパス(Reebok 3D Pump Opus)
確実に「デザインのゲーム」をレベル・アップし続けているリーボック。否定のできない勝者がそこに在ります。
Reebok 3D Pump Opus (1998) #Reebok pic.twitter.com/KtzyjahJ3I
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月29日
ニューバランス 576(New Balance 576)
さあ、あなたもこの熱狂を体験することができます。「クレヨラ」カラーは現在アメリカで取扱中です。
New Balance 576 (1998) #newbalance pic.twitter.com/5BWyORKJ3R
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月29日
ナイキ・エア・トータル・ピラー・マックス(Nike Air Total Pillar Max)
超フリーキー!他との幾つかの違いはアーティスティックなデザインと色彩の配合です。
Nike Air Total Pillar Max (1998) #NIKE pic.twitter.com/SwMYbij8g5
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月29日
ケースイス・アルテゾ(K-Swiss Altezo)
このテニスシューズ・メーカーはアップデートなクラシックモデルのリリースによって人気が復活するかもしれません。
K-Swiss Altezo (1998) #kswiss pic.twitter.com/TF9R3ibT0j
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月29日
ナイキ・トータル・エア・フォームポジット・マックス(Nike Total Air Foamposite Max)
「メタリカ?」いいえ、それっぽいですが違います。まさに新しい千年紀を体現する最初のスニーカーです。
Nike Total Air Foamposite Max (1998) #NIKE pic.twitter.com/zvahJQjbhF
— スニーカー見学 (@suni_ken) 2016年4月29日