ナイキ マッチ スエード(nike match suede)

ナイキ マッチ スエード(nike match suede)は1973年に登場したテニスシューズ。フォレストヒルズ(forest hills)のファーストモデルをベースに、アッパーにスエード素材を使用したベーシックなデザインのクラシックスニーカーです。

当時は、ナイキのマークである「スウッシュ」さえもテニスの規定違反になっていたため、マークが小さなワンポイントになっていることも特徴です(通称「ミニスウッシュ」とも呼ばれています)。

オリジナルモデルは1973年〜1974年までの短いリリースですが、スケートボーダーや自転車のクルーなどに愛用者が多く、ストリートアイテムとして再び注目を集めています。

ナイキ マッチ スエード(nike match suede)

ナイキ マッチ クラシック ビンテージ ホワイト/ネイビー
(nike match classic vintage white/navy)image from chapter-express

毛足の長いスエードを使用し、ソールには経年感を漂わすヴィンテージ加工を施した店舗限定モデル(写真上)。オリジナルのマッチ・スエード同様「ミニスウッシュ」や、シュータン部分のナイキ「旧ロゴ」、2本のパンチラインを採用。デザインの美しさを再現しつつ、ズームエアを搭載するなどアップデートを加え、履き心地にもこだわった人気モデル。

ナイキ ズーム マッチ クラシック(nike zoom match classic)

ナイキ ズーム マッチ クラシック リミテッドエディション オレンジ/ホワイト
(nike zoom match classic limited edition orange/white)image from mita-sneakers

ナイキ ノンフューチャー(nike nonfuture)カテゴリからリリースされた期間限定モデル(写真上)。マッチ(match)のベーシックなデザインを継承しながら、ソールの内部には衝撃を緩和するズームエアを搭載し、アッパーにはパンチング加工を施したスエード素材を使用するなどの、アップデートを加え機能性を追求しています。赤の他に、白、緑がリリースされました。

ナイキ マッチ クラシック hf アンダーカバー × フラグメントデザイン(藤原ヒロシ×高橋盾×ナイキ)

ナイキ マッチ クラシック hf アンダーカバー × フラグメントデザイン ソフトグレー/ブラック/ホワイト
(nike match classic hf undercover × fragment design soft grey/black/white)image from chapter-express

ナイキ マッチ クラシック hf アンダーカバー × フラグメントデザイン(藤原ヒロシ×高橋盾×ナイキ)

ナイキ マッチ クラシック hf アンダーカバー × フラグメントデザイン ブルー/ホワイト
(nike match classic hf undercover × fragment design blue/white)image from chapter-express

ナイキ(nike)、アンダーカバー(undercover)、フラグメントデザイン(fragment design)によるトリプルネーム・コラボレイトモデル(写真上の2足)。アッパーのスエードはビンテージ加工が施されシュータンにはナイキ「旧ロゴ」を採用。ソールには、undercover、fragment designのロゴと、アンダーカバーでおなじみのギザギザラインがプリントされています。「ミニスウッシュ」もなぜか新鮮に感じる人気の限定モデル。

取り扱い店

チャプター エクスプレス(CHAPTER-EXPRESS)

ミタスニーカーズ(MITA SNEAKERS)

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