ナイキ エアジョーダン 2010(NIKE AIR JORDAN 2010)は、エアジョーダンシリーズ2010年モデル。
シグネチャーモデルはマイケルジョーダンが引退した後も毎年リリースされ続け、シリーズ23周年を迎えた2008年に、現役時代の背番号「23」を記念して「エアジョーダン23」(AIR JORDAN XX3)の発表でひとつの節目を迎えます。
そして、2009年には「エアジョーダン 2009」(AIR JORDAN 2009)として新シリーズがスタート。本作「エアジョーダン 2010」も西暦がナンバリングされた2010年モデルです。
ナイキ エアジョーダン 2010(NIKE AIR JORDAN 2010)
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デザインを担当したのは、ジョーダンシリーズやエアーマックス1(AIR MAX 1)など、ナイキの名作スニーカーを生み出してきたシューズデザイナー「ティンカー・ハットフィールド」(TINKER HATFIELD)。
まず目を引くのは、アッパー両サイドにある円形の窓「TPUウインドウ」。通気性を効率的に確保するための斬新なデザインです。
衝撃吸収材には「フルレングスズームエア」と「ヒールズームエア」を重ねた「スタックヒールズームエア」を搭載。「軽量性」を保ちつつ、衝撃をしっかりと吸収するよう設計されています。
また、ナイキが提唱する「コンシダード デザイン」を採用。環境への影響を考え「有害物質を排除し、環境に優しい素材を使用し、なるべく最低限のエネルギーで製品を開発」というプロジェクトによるスニーカーです。
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