ナイキ エア フットスケープ（nike air footscape）は、1995年にリリースされたランニングシューズ。
足の甲の広い人のために開発された靴で、幅広の木型を採用し、シューレース（靴ひも）を外側にセットすることで、甲の部分にかかる負担を軽減。｢甲高・幅広｣と言われる日本人の足にも、とても相性の良いスニーカーです。
エア フットスケープの機能性を追及することで生まれた斬新なデザイン（メッシュとスエードの質感、丸みを帯びたシルエット、両外側に靴ひもがついた独特なバランスなど）は根強いファンも多く、色や材質などアレンジされ、何度もアップデートモデルとして復刻リリースされるたびに、注目を集める名作スニーカーです。
ナイキ・エア・フットスケープ 新作・新色コレクション（amazon）
ナイキ エア フットスケープ（nike air footscape）青白 オリジナル image from wayeasy
1996年製、ファーストカラーのオリジナル デッドストック。アッパーにはブルーのメッシュ素材を、シュータン、ライニングには白、つま先にはグレーのスウェードを使用した、まさにオリジナルカラー。
ナイキ × フラグメント エア フットスケープ hf 紺（nike × fragment air footscape hf navy）
image from ステイ246（stay246）
フラグメントデザイン（fragment design）とナイキ（nike）のダブルネームによる2009年リリースされたアップデートモデル。アッパーのメッシュ、スエードの質感と、カラーリングのバランスが絶妙。ネイビーアッパー以外にも赤、黄、黒バージョンが登場しました。
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