ル・コック・スポルティフ(Le Coq Sportif)ヒストリー
1882年フランスのロミリー・シェルセーヌで創業。
創業者はエミュール・カミュゼ
フランスで最も古いスポーツ用品メーカーが誕生しました。
当初は、競技用ランニングシャツを主力とした
メリヤス衣料製造業としてスタート。
また、当時はウェアにブランドを付けることが一般的ではなく
66年間、地域の名前から「ロミリー競技用ニットウェア」
と表記されていました。
ル・コック・スポルティフ(Le Coq Sportif)というブランド名と
「鶏」のマークは1948年に誕生。
1960年のローマオリンピックではフランス代表の
陸上チームをサポート。
テレビ放映によって、ルコックのロゴが多くの人に
認知されることとなります。
ツール・ド・フランス、オリンピック、テニス4大大会と 活躍の場を広げます。
ル・コックとマラドーナ
1986年のFIFAワールドカップ・メキシコ大会。
アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Armando Maradona 1960 – )
は、5ゴール、5アシストでチームを優勝に導きます。
しかも、準々決勝 アルゼンチン対イングランド戦にて
アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナは
手でボールを叩いてゴールしたにもかかわらず審判がハンドの反則をとらなかったという
「神の手」ゴールや、「5人抜きドリブル」と呼ばれる数々の伝説を残しています。
この大会で、優勝したアルゼンチン代表が着ていたユニフォームが「ルコック」でした。
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