ヒュンメル(hummel)ヒストリー
『ヒュンメル・アングル(シェブロン)』と呼ばれる2本のラインが特徴の『ヒュンメル』は、
1923年ドイツ・ハンブルグにて『メスマー一家』が
フットウェアのラバー製アウトソールを扱う会社として創業しました。
『メスマー社(Messmer & Co.)』『ヒュンメル・ヒュンメル(Hummel-Hummel)』を経て
1956年『ヒュンメル(hummel)』に。
『ヒュンメル』の名前の由来は『マルハナバチ』(ドイツ語ではヒュンメル、英語ではバンブルビー)
重すぎるために理論上飛べないとされていたマルハナバチが
努力を重ねて飛べるようになった逸話からきています。
サッカーシューズやハンドボールシューズの滑り止め
『スタッド付スパイク』を発明。
1979年よりデンマーク代表、1980年代にはスペイン・レアル・マドリード、
オランダ・フェイエノールトのオフィシャル・サプライヤーに。
サッカーはもちろん、ヨーロッパのハンドボールプレイヤーには
絶大な人気を誇るブランドでもあります。
また、ヒュンメルはトッププレーヤーのサポートだけでなく、チベットやアフガニスタン、
アルメニアなどの、サッカー後進国への支援活動を展開している
という側面も持っています。
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