ディアドラ(diadora)ヒストリー
1948年イタリア・ヴェネト州カエラーノ・ディ・サン・マルコ(caerano di san marco)の靴工房にて、創業者マルチェロ・ダニエリ(Marcello Danieli)が登山ブーツの制作を開始。品質の高さからブーツメーカーとしてイタリア市場に浸透していきます。
1960年代からはスキーブーツ、ランニングシューズ、テニスシューズ、サッカーシューズなど新たなスポーツ市場へ進出。
1970年代に活躍したプロテニス選手、アルゼンチン出身の「ギレルモ・ビラス(guillermo vilas)」やスウェーデン出身の「ビヨン(ビョルン)・ボルグ(björn borg)」などがディアドラのテニスシューズを愛用し、一躍人気テニスシューズブランドへ。1980年代に活躍したサッカー選手「ジーコ(zoco)」「ロベルト・バッジョ(roberto baggio)」などをサポートし、サッカーシューズブランドとしての地位を獲得します。
モータースポーツ界では、往年のF1ドライバー「ニキ・ラウダ(niki lauda)」「アラン・プロスト(alain prost)」「アイルトン・セナ(ayrton senna)」といったスーパースターの足もとをディアドラシューズがサポートしたことから、名門ドライバーズシューズメーカーとしても知られています。
ブランド名「ディアドラ」は古代ギリシャ語で「神より賜(たも)れし至上の贈りもの」という意味。「フォークドバッジ」と呼ばれるシンボルマークは、鳥が獲物を捉え、翼を拡げて大空に舞いあがる姿をイメージしています。
サッカー、フットサル、テニス、ランニング、サイクリング、モータースポーツ、などのシューズ、アパレルを展開するイタリアを代表する老舗スポーツブランドです。
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