シーズンコンセプトは「アディダスのアイデンティティ」
アディダスブランドの核の部分に目を向け、特にブランドを象徴するカラーパレットを追求。
ビンテージアディダスの色見本から得たインスピレーションを、シューズやアパレルに落としこんでいます。
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目次
adidas Intack SPZL (Night Indigo)
adidas Intack SPZL (Dark Green)
adidas Lacombe SPZL
adidas TRX SPZL
adidas Super Tobacco SPZL
adidas GT Wensley SPZL
adidas Spiritus SPZL (Scarlet)
adidas Spiritus SPZL (Collegiate Royal)
adidas Winterhill SPZL
adidas McCarten SPZL
adidas Intack SPZL (Night Indigo)
1980年代のビンテージトレーニングシューズ「Gaucho」を復刻。
フォルムやトウ部分のステッチなどデザインの微調整に加え、さらに上質な素材でオリジナルカラーを再現しています。
リリースに合わせてネーミングを変更。イングランド北西部ブラックバーンにある地名「Intack」から。
adidas Intack SPZL (Dark Green)
ビンテージトレーナーのオマージュモデル「Intack SPZL」のカラーバリエーション。
人気カラー、グリーンスエード + ガムソールでアップデートを施しています。
adidas Lacombe SPZL
ビンテージテニスシューズをモチーフとしたスペツィアルを代表する定番モデル。
アッパーを「Newcombe」から、アウトソールを「Rod Laver」からサンプリングしたハイブリッドシューズです。
2017年カラーはタンとヒールパッチがネイビーからダークグリーンに変更しています。
adidas TRX SPZL
1970年代の終わりに登場した2つの軽量ランニングシューズをミックス。
「TRX Runner」のアッパーデザインをベースに、ソールの形状は「TRX」の金型を採用しています。
adidas Super Tobacco SPZL
1980年代初頭のビンテージレジャーシューズ「Super Tobacco」を復刻。
トウボックスの長さなど微調整を加え、高品質なヌバックレザーでモダンに再現しています。
adidas GT Wensley SPZL
2017年春夏にリリースされた「Wensley SPZL」の続編モデル。
1980年代にロシアで製造されたトレーニングシューズ「Universal」とフェンシングシューズ「Rapier」からのインスピレーションを上質なスエードとナイロンで再現しています。
adidas Spiritus SPZL (Scarlet)
1970年代半ばに登場したスエード製トレーニングシューズ「Spirit」を復刻。
フォルムの微調整を加え、高品質な素材によってオリジナルの配色レッド/イエローを再現しています。
adidas Spiritus SPZL (Collegiate Royal)
「Spirit」の復刻モデル「Spiritus SPZL」のカラーバリエーション。
オリジナルには無かったアディダスの定番カラー、ロイヤルブルー/レッドを落としこんでいます。
adidas Winterhill SPZL
ビンテージハイキングブーツをモチーフとしたハイブリッドモデル。
1980年代初頭、登山家ラインホルト・メスナーが着用したシグネチャーブーツ「Reinhold Messner」をミッドカットにアレンジ。
アクセントであるミッドカットの赤いパーツはそのままに、配色をランニングシューズ「ZX500」のカラーパレットから採用。レトロモダンなアウトドアスニーカーに仕上っています。
adidas McCarten SPZL
「Albrecht SPZL」の続編で、ビンテージレジャーシューズへのオマージュモデル。
1980年代初期にドイツ国内でリリースされたブラウンレザーシューズをヒントに、現代的なフォルムに再設計しています。
ネーミングの由来はスペツィアルチームの協力者でありビンテージアディダスのコレクター、Bobby McCarten氏の名前から。
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