歴史に見るスペリー・トップサイダー:アメリカが認めた元祖デッキシューズ

Sirocco (Sloop/Cutter)

シロッコ号
オーナー:ポール・A・スペリー
デザイナー:ジョン・G・オールデン
製作:ビャーネ・オース(1968年ノルウェー・フレドリクスタ)

スペリー・トップサイダーの創始者ポール・スペリーが愛用した
小型帆船「シロッコ号」。(初代シロッコ号は、1938年にニューイングランドで起きた大規模なハリケーンによって大破)

濡れた甲板による転倒、転落事故。スペリー氏自身の経験が
滑らないボートシューズ「スペリー・トップサイダー」を生むきっかけとなりました。

歴史に見るスペリー・トップサイダー:目次

  • 「デッキで滑らない」を追求したアメリカ発の老舗ヨットシューズ
  • 愛犬プリンス君の足の裏を参考に
  • 「滑らないソール」の誕生
  • トップサイダー登場当時の紹介記事
  • 初期コレクションはキャンバス、レザー、ゴム長靴。
  • 第二次世界大戦ではアメリカ海軍のオフィシャル・シューズに。
  • 第二次世界大戦中の広告から
  • 1962年トップサイダー夏コレクション
  • 1969年の広告から
  • 「プレッピーの定番」の真相。
  • 公式サイト

スペリー・トップ・サイダー 新作・新色コレクション(amazon)

 
Amazon KICKS(アマゾンキックス)

「デッキで滑らない」を追求した アメリカ発の老舗ヨットシューズ

「スペリー」の愛称で知られる
スペリー・トップサイダー(sperry top-sider)はアメリカで誕生したシューズ・ブランド。

ボートやヨット専用のシューズ・ブランドとして
1935年、自身も船乗りであった実業家ポール・A・スペリーによって設立されました。

Paul Sperry

ポール・スペリー:
トップサイダーの創設者。

スペリー・トップサイダーの雑誌広告(1977年)

ポール・アリング・スペリー氏は
1895年アメリカ・コネチカット州ニューヘイブン生まれ。

3人兄弟の2番目で
彼の弟は児童文学作家でイラストレーター、
冒険小説「Call It Courage」の作者として知られるアームストロング・スペリーです。

Call It Courage / Armstrong Sperry (1941)

Call It Courage / Armstrong Sperry (1941)

国内では「それを勇気とよぼう
」(現代こども図書館)の邦題で発行されたアームストロング・スペリー著の1941年初版本。

第一次世界大戦では上等水兵として海軍に。

新婚旅行ではバージニア州シンコティーグ島でカモ狩りを楽しむほどの
アウトドア・スポーツ愛好家のポール・スペリー氏は
1920年代初頭、カモ狩りの際に使用する木製のおとり「ダックデコイ」の製造販売を開始。

デコイ・マガジンによると、
ニューヘイブンのスペリー社はデコイのベンチャー企業として登場。
「そこそこ成功した」的なことが書かれています。

スペリー社の木製ダックデコイの広告。1920年の雑誌広告から。

Sperry Duck Decoy

デコイ・ダック

ソリッド・ウッド、着色済み、目はガラス製
スギ材でできた「カモのおとり」です。
「マガモ」「アメリカガモ」が御座います。

スペリー・バルサ・モデル

このモデルの材質はバルサ・ウッド。
最も軽い材料の1つとして知られています。

コルク材の3分の1の軽さで、水や湿気を全く通しません。
重さは12オンスから16オンス。
米政府用の「救命いかだ」と同じ材質でできています。

ライブ・オークションに出品されたスペリー社のデコイ。

Sperry Decoy Company Black Duck Decoy

Sperry Decoy Company
Black Duck Decoy via. Blanchards Auction Service

ポール・スペリー氏は自家用ボートを購入したのが1930年代初め。
転機となるのはスペリー氏が航海中の船上での転倒事故で
Wikipediaによると

ロングアイランド湾の海上を出航中(ポール)スペリー氏はデッキですべって海に転落しました。

彼は無事で、自身で船上に上がることができましたが、この経験が「滑らない靴」を開発するきっかけとなりました。

当時のボートやヨットには専用のシューズがなく
甲板が濡れることはイコール滑ることを表し、
更に、船が傾くと転倒。
最悪の場合は船から投げ出される危険性が。

それでも「乗りこなしてやる」的な
現在よりも過酷なエクストリーム・スポーツだったようです。
(現在も常に危険と隣り合わせなことにかわりはありませんが)

スペリー自身が船の上で抱えていたストレスと
船からの転落事故がきっかけで
滑らないボートシューズ「スペリー・トップサイダー」の開発を開始します。

愛犬プリンス君の足の裏を参考に

「滑らない靴」誕生秘話が書かれた記事。

Boating Magazine 2007/04

北米のボート雑誌「Boating」2007年4月号より。

「世界で最も有名なボートシューズの興味深い誕生物語。」と題し、スペリー・トップサイダーの誕生秘話を解説しています。

熱心なボート乗りだったスペリーは
ボートの上を歩く際、何度も災害に遭遇。
それが長い間のフラストレーションの原因でした。

ボートでの「災害」とは
前出の、出航中デッキですべって海に転落したこと。

彼は、濡れた表面でトラクション性能を発揮する靴の開発に着手。
デザインを試みるも、何度も失敗を繰り返していました。

1935年アメリカ・コネチカット州、ある冬の午後のこと。
ポール・スペリーは彼の愛犬コッカー・スパニエルのプリンスが
凍った雪の上を疾走しているのを見かけました。

極寒の凍結路面で滑り落ちることなく、
なぜ彼の犬は遊んでいることができるのでしょう?

スペリーは愛犬を抱き上げ、足を逆さまに裏返し、じっくりと観察してみると
肉球の表面には亀裂のような溝が
ランダムに横切っていることに気が付きました。

わんちゃんの足の裏(イメージ)

Dog’s Feet

Here’s Why Your Dog’s Feet Smell Like Fritos : www.dogster.com

スペリーはプリンスの足跡をシューズのソールに再現できないものかと思いました。

彼はかみそりの刃で板状クレープ・ゴムの上をスライス、
小さな溝を重ねていきました。

いくつかの試行錯誤の末、
波状のヘリンボーン・パターンが最もグリップ力が高い
ということに落ちつきました。

スペリーはそのクレープソールをベーシックなキャンバス・シューズに合体。
さらに柔らかいレザー・モカシンにこのソールを搭載。

世界で最も有名なボート・シューズ、
スペリー・トップサイダーの誕生です。

「滑らないソール」の誕生

スペリー・ソール最初期のプロトタイプ・モデル。

The Original Shoe

The Original Shoe
carved with a penknife
by Mr. Paul A. Sperry in 1935

ペンナイフで細かい切り込みを入れたゴムを並べ、
ヘリンボーン状のソールに仕上げています。

The Original Shoe

トップサイダー登場当時の紹介記事

北米のヨット・ボート系雑誌「モーター・ボーティング・マガジン」1937年1月号から。雑誌にスペリー・トップサイダーが掲載された最初期の記事。

ヨットマンへの新製品情報として(雑誌写真中央あたりに)オックスフォード・シューズの写真とともに新しいデッキシューズのブランド、スペリー社が紹介されています。

Sperry non-skid yacht shoes Motorboating 1937

特殊設計のピュア・ラバー製ソールを採用した
滑らないヨットシューズの新企画。

スペリー・ノン・スキッド・ヨット・シューズ

ボートの際、船上で遭遇する最も危ない状況は
濡れてつるつるのデッキであることはよく知られています。

そのような状況で安定した足場を確保することは極めて困難。
過去にいろいろな試みが行なわれ、たくさんのデッキシューズが誕生しました。

コネチカット州ニューヘイブンの
スペリー・シューズ・カンパニーは
非常に防滑性の高い靴とブーツの新しい形をプロデュースしています。

ハイグレードのラバー製アウトソールには
のこぎり状のスロットが無数にカットイン。

通常この溝は閉じていて表面は滑らかですが、
わずかでも横への圧力が加わるとすぐに広がり
数えきれないほどの溝が、滑り止めに威力を発揮します。

また、汚れや足跡をデッキに残さないよう
ソールにはトレッドやパターン状の溝は入っていません。

圧力がかかっている時に
靴底の溝の部分がどのように働いているのか
一枚のガラス板を通し再現、製作されました。

靴を履いてみた人によると
驚くほどねばり強く、非常に滑りに効くと好評です。

Sperry non-skid yacht shoes Motorboating 1937

初期コレクションはキャンバス、レザー、ゴム長靴。

1939年の広告から。

You Can't Slip In Top-Siders 1939

あなたは滑らない。
トップサイダーで

「トップサイダーを着用することで
あなたは滑って転ぶことはありません。」

それはトップサイダーを愛用する
何千人ものヨットマン達の正直な感想です。
反論の余地はありません。

ラバー・グリップの3700カ所の接点が
足元に積極的に働き、

スムーズに歩きやすく
表面はベルベットのようにソフトで滑らか。

足跡を残さないホワイト・ソールは
ソールを曲げる動作でセルフ・クリーニングいたします。

スリップしない洗練されたデザインは
靴がすり減るまで、
効果が継続いたします。

今シーズン、このヨットシューズで、
あなたの安全範囲を確認してください。

You Can't Slip In Top-Siders 1939

純正トップサイダーでは
キャンバス・オックスフォード、
レザー・モカシン、
ラバー・ブーツを取り扱っております。

当社に直接お電話、
もしくは大手用品店からご注文ください。

スペリー・トップサイダー・パイロット・ブーツ

第二次世界大戦では アメリカ海軍のオフィシャル・シューズに。

1939年には第二次世界大戦が勃発。

アメリカ海軍のオフィシャル・シューズに
スペリー・トップサイダーは選ばれます。

ニューヨーク・タイムズの特集記事(1986年3月23日号)には
ポール・スペリー氏と特許に関する契約を結んだアメリカ政府は
製造拠点としてさらに2社と契約を結んだと記述しています。

1939年第二次世界大戦の勃発。

米国海軍はポール・スペリーから
彼の特許仕様に従って靴を作る権利を得ました。

これは、売上高が超拡大することと
(スペリーシューズという)名前が世に露出することを意味しました。

海軍に所属する全員に装備させるため
政府は靴の製造会社として、
マサチューセッツ州ミリスの「ジョセフ.M.ハーマン・シューズ・カンパニー」
ニューヨーク市の「U.S.ラバー・カンパニー」(現在ユニロイヤル社)と契約を結びました。

さらに、当時海軍用に製造された靴についての詳細は
2016年に発行されたミリタリー・ウェアの記録書、チャールズ・レモンズ(著):Uniforms of the US Army Ground Forces 1939-1945, Volume 6, Footwear
にこう書かれています。

セイフティー・ソール・ボート・シューズ

軍専用ボートシューズの基本モデル。
濃い茶色のコットン・キャンバス素材に
鋳型で形成した黒いゴム製ソールを接着し製作しています。

US Navy Safety Sole Boat Shoes

ソール部分は特許デザイン。
オフィシャルシューズとして、この靴を採用した理由のひとつです。

靴の内側は通気性のあるホワイト・コットンをライニングに。
インソールにもホワイト・コットンを採用しています。

一体型のタンと、黒い金属製のはとめが5組。
ブラウンカラーのコットンレースを通し締め上げます。

アッパーの素材は目の詰まったコットン生地で仕上げています。

US Navy Safety Sole Boat Shoes

メーカーのラベル、特許情報は
契約番号、日付と同様に靴の内側に捺印。
デザイナーと特許保有者の名前もスタンプされています。

注釈:
スペリー社は1935年「このソール」を装備したシューズの特許を取得。
スペリー・トップサイダーと命名しました。

すぐにアメリカ国内では(一般の)船員たちの間で人気シューズとなり、
このことが米海軍、米陸軍の両方で採用されるきっかけとなりました。

製作:U.S.ラバー・カンパニー

製造会社は前出の「U.S.ラバー・カンパニー」となっています。
(U.S.ラバー・カンパニーは「ケッズ」を生んだシューズブランドの古典)

さらにこの本の「供給データ」によると

1943年7月1日と1944年10月1日の計2回、
政府に納品されたと書かれています。

US Navy Safety Sole Boat Shoes

第二次世界大戦中の広告から

ヨット・ボート雑誌「モーター・ボーティング」1944年8月号に掲載の
戦時中のスペリー社広告です。(1945年9月2日に終戦を迎えています)

Sperry Top-Siders at War 1944

「現在スペリー社の靴は海軍・陸軍のために超活躍しています」なので
「一般向けのデッキシューズは戦後増産予定です。お待ち下さい」的なアピール広告です。

第二次世界大戦のスペリー・トップサイダー

クロッグス:航空母艦デッキのための。

フライングブーツ:陸軍、海軍飛行家のための。

シー・ブーツ:潜水艦クルーのための。

デッキ・シューズ:水陸両用部隊(海軍上陸部隊)のための。

Sperry Top-Siders at War 1944

著名なヨットマンによって設計されたスペリー・トップサイダーの靴底は
濡れて傾いた甲板上でも転ばないことを保証いたします。

靴底には3700の触手機能を搭載。
それぞれ自由に屈曲するゴムの集まりが
スクイージー(窓ガラスの水切り)効果をもたらします。

Sperry Top-Siders at War 1944

ただいま、スペリー・トップサイダーは品薄状態ですが、
ご安心下さい。戦後、供給が可能となる見込みです。

1962年トップサイダー夏コレクション

ボート雑誌1962年7月号に掲載された広告から。

Sperry Top-Sider print ad 1962

安全なボート遊びに。
快適なボートための決定版!
スペリー・トップサイダー

スペリー・トップサイダーは
家族みんなのおしゃれ靴。

滑り止めに最も効果的な構造が
安全性を提供いたします。

特許取得済みの
何百もの小さな切れ目が水を切り

鋭角なヘリンボーン・パターンが
前方への滑りから足を守るだけでなく
最も危険な横滑りをすべて防ぎます!

各モデルにはそれぞれ
さらなる快適性を
実現するための機能を搭載。

丈夫で長持ち致します。

Sperry Top-Sider Canvas Oxford

キャンバス・オックスフォード

快適さでみんなに大人気!
ゆったりした裏地で
二重構造のヒール・クッションは深く
ソールは甲板に傷を付けません。

カラー:白/ネイビー

Sperry Top-Sider Racquet Oxford

ラケット・オックスフォード

船のデッキや競技場のコートなど、あらゆる地面におすすめ。
超耐久性にすぐれています。
フィッティング用アイレットは「7つ」仕様。
スポンジ・クッションはアーチ状に。
爪先とサイド部には補強素材を施しています。

カラー:白

Sperry Top-Sider Leather Oxford

エルク・モカシン

ソフト乾燥、手作業による「なめし」の工程をおこなった
エルク(ヘラジカ)レザー。

レディース:白/茶色(スリム)
メンズ:白(ワイド)、茶色(ワイド/スリム)

Sperry Top-Sider Pump

レザー・オックスフォード

ソフト乾燥、手作業による「なめし」の工程をおこなった
エルク・レザー。
スティール・シャンク搭載。軽い履き心地!

メンズ:燻煙処理したエルク・レザー、または塩水処理を施したブラウンレザー。(スリム/ワイド)

レディース:燻煙処理したエルク革(スリム/ミディアム)

Sperry Top-Sider Commodore Oxford

コモドール・オックスフォード

超クール、超快適!
コルク製のヒールとプラットフォーム(ソールの前方)を独立しました。
特製シャンク(土踏まずの芯)がしっかりとした安定性をサポート。

あせた風合いのブルーデニム、白/ネイビーの帆布製。

Sperry Top-Sider Leather Wedge

レザー・ウェッジ

ウェッジヒールが優れた安定性をアップ!
踵から爪先へクッション性を加えます。軽い履き心地のプレーントゥ。

カラーはクールなドレス・ホワイトです。

Sperry Top-Sider Wedge

トップサイダー・ウェッジ

オール木製のウェッジ・ヒールは快適性をサポート。
帆布製のローカット・モデルです。
エッジ部分は伸縮性に優れ、軽い履き心地!

カラーはホワイトとブルー。

Sperry Top-Sider Top-Sider Pump

トップサイダー・パンプ

伸縮性エッジが特徴の
帆布仕上げの人気モデル。
ローカットのヴァンプシューズは日焼け肌にぴったりです。

カラーはホワイト、レッド、ブルー。

「プレッピーの定番」の真相。

The Official Preppy Handbook

オフィシャル・プレッピー・ハンドブック(1980)

真の上流階級のための
マナー、エチケット、ドレスコード …

1980年代のWASP(北米白人エリート層)のライフスタイルを執拗なまでに記したカルト本
オフィシャル・プレッピー・ハンドブック」。

表紙にはママとパパの厳しい目が光っています。
上流階級たるもの「粗相」をしてはいけないのです。

The Official Preppy Handbook

カジュアルに着崩すことでさえルールがあり、
さらにそれは30歳以降の「大人のプレッピー」へと続きます。

「なにをもってオフィシャル」
といういわゆる「風刺」から出発したガイドブックですが、
その膨大なディテールデータは「80sの記録」という側面もあり、
当時北米で「プレップ」「プレッピー」と呼ばれた若者達のようにドレスアップする方法をアドバイスしています。

表紙には、プレッピーの定番シューズとしてトップサイダーが登場。

The Official Preppy Handbook

極めて重要な要素。
トップサイダー、ローファー、タッセル。
カフスは必須。靴下論争 … 138ページ。

「子どもの頃からトップサイダー」と本書では何度も登場することになりますが

「まずは、ここ重要だから見て」と138ページへ誘っています。

その138ページ〜139ページは「紳士の着こなし」〜「紳士靴のコーナー」。

紳士靴の項では
「靴の選択を間違えると負け」「ファッションはバトルなんだ」と読者をあおり
スペリー・トップサイダーをプレッピーの必須シューズとして掲載。

The Official Preppy Handbook

メンズシューズ

あなたがプレップなのかどうかをチェックされる際に
まず最初に見られるのは
あなたの靴です。

そこからその他のコーディネート・チェックへと進むのです。

正しい靴はあなたに勝機を与え、
間違った靴を選ぶと即終了です。

ここに正しい靴を紹介いたしましょう。

  1. バス(G.H.Bass & Co.)のウィージャン(ローファー/タッセル)
  2. ビーン(L.L.Bean)のラバー・モカシン
  3. ブルックス・ブラザーズのローファー
  4. グッチのホースビット・ローファー
  5. ホワイト・バックスのホワイト・スエード・オックスフォード
  6. ビーン(L.L.Bean)のその他モカシン、
    ブルーチャー・モック、キャンプ・モック(写真のモデル)、レンジャー・オックスフォード
  7. スペリー・トップサイダーのデッキシューズ
  8. スペリー・トップサイダーのキャンバス・デッキシューズ
  9. トレトン・スニーカー(テニスシューズ)
  10. ウイング・チップ
  11. パテントレザーのオペラ・パンプス

The Official Preppy Handbook

「キャンバスアッパーのデッキシューズは
テニスで着用するとプレップ」と
上級テクニックを紹介しています。

7. スペリー・トップ・サイダー

現在たくさんの類似品を生むほどの
ヨットシューズの古典。

スペリー・シューズの特徴は
ソールに施されたカミソリの薄さの波状カットによって
濡れたデッキで圧倒的なトラクション効果を発揮します。

8.スペリー・トップサイダーのキャンバス・デッキシューズ

「レザー製のトップサイダーこそがプレップの定番」
と思っているプレップの方へ。

テニスのためのパーフェクト・シューズです。

公式サイト

Sperry Top-Sider

www.sperrytopsider-japan.com

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