アグ オーストラリア（ugg australia）ヒストリー
1978年にオーストラリア人サーファーで実業家のブライアン・スミスが、オーストラリアやニュージーランドではポピュラーな履物であるアグブーツ（ugg boots）をアメリカの西海岸へ持ち込んだのが、アグ オーストラリア（ugg australia）ブランドのスタートです。
クッション性と保温性、撥水性に優れた、快適な履き心地は、アフターサーフのコンフォートブーツとしてカリフォルニアのサーファーに愛用され一躍注目を集めます。
ブランドのイメージ、流通戦略も含め、高品質な上にナチュラルでキュートなシープスキンブーツは、ハリウッドのセレブ達（ケイト・ハドソン（Kate Hudson）、サラ・ジェシカ・パーカー（Sarah Jessica Parker）、パメラ・アンダーソン（Pamela Anderson）、リンジー・ローハン（Lindsay Lohan）、ヒラリー・ダフ（Hilary Duff）など）を魅了し、ファッション雑誌に掲載されるようになり、人気はカリフォルニアからニューヨーク、世界的へと広がりました。
2006年には、世界に先駆け、表参道ヒルズに直営店第１号がオープンしたことも話題を呼びました。
定番モデル、クラシック ショート（classics short）やベイリーボタン（baily button）などのクラシックシリーズをはじめ、スリッポンタイプのコンフォートシューズ、ケントン（kenton）、バイロン（byron）。スニーカーラインのバノウェン（vanowen）など、ナチュラルなデザインが魅力です。
公式サイト
www.uggaustralia.jp