ロチュロ・アップルシューズ（rautureau apple shoes）

ロチュロ・アップルシューズ（rautureau apple shoes）は1970年フランスで生まれたシューズカンパニー。

1870年にフランス、ヴァンデ・ゴブルチエールにて創業者である、ロチュロ夫妻がはじめた靴工場が前身。1970年、四代目である、ギイ・ロチュロ、イヴォン・ロチュロ兄弟が「ロチュロ・アップルシューズ・カンパニー（rautureau apple shoes company）」としてスタート。

公式サイト

private.rautureau-appleshoes.fr

企業名の由来は、ノルマンディーやブルターニュなど、フランスは世界的な林檎の産地として有名であり、林檎が身近な存在であることから。

また、経営者でありデザイナーでもある、ギイとイヴォンが手掛けるアップルシューズ・カンパニーから生まれたブランドは、レディースの、フリーランス（free lance）、ノーネーム（no name）。メンズの、ジャン・バプティスト・ロチュロー（jean baptiste rautureau）、シュームーブ（schmoove）。キッズの、ポムダピ（pom d’api）など。

スケートボードスニーカーで有名な、エトニーズ（etnies）も、元々はアップルシューズから生まれたブランドです。