エミュ オーストラリア（emu australia）ヒストリー
1948年 オーストラリア南東部、羊革・羊毛の産地で有名な港町「ジーロング」にて、ゴードン・ジャクソン氏がシープスキンの製革所をスタート。1960年代にオーストラリアで始まったサーフィンブームに目をつけ、サーファー向けのシープスキンブーツの製造を開始。
1978年 オーストラリア人サーファー、ブライアン・スミス氏と業務提携により、シープスキンのブーツブランド「アグ（ugg）」をスタート。カリフォルニアのサーファーたちのコミュニティの間で定番ブランドに。
1993年 アメリカ、デッカーズ社が「アグ（ugg）」を買収。これを機に1994年「エミュ（emu）」ブランドをスタート。カナダ、北米、ヨーロッパ、アジア市場に進出。日本での販売開始は2004年から。
オーストラリア産100%のメリノウールを使用した品質の高いムートンブーツが人気。履き心地のよさとコストパフォーマンスの高さ（価格が安め）でハリウッドのセレブリティに愛されるプレミアムブランドです。
公式サイト
www.emuaustralia.com
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