アイパス（i-path）ブランド情報

アイパス（i-path）は、1999年カリフォルニア州サンフランシスコにて、スケートボードプロライダーのマットフィールド（Matt Field）、グラフィティーアーティストのビッグフット（Bigfoot）、ブライアンクラウス（Brian Krauss）らによって設立されたスケートボードシューズ・アパレルブランド。（ブランドロゴは、ビッグフットによるデザイン）

アイパス新作・新色コレクション（amazon）

Amazon KICKS（アマゾンキックス）

1990年代のハイテク・スケート・シューズ全盛期の時代に、「スケートボードを素肌で感じれるように」というコンセプトから、アイパスシューズは、「エアー」を使わないソールを採用。

シューズのデザインも特徴的で、北カリフォルニア、ヒンドゥー、ラスタファリなどのソースを落とし込み、ヘンプ（麻）や、オーガニックコットンなどのナチュラル素材を使用するなど、「オーガニック」「エコロジー」などをキーワードに、環境への影響を配慮したエコブランドとしても知られています。

ブランド名の「アイパス（i-path）」とは、「I（私）」「PATH（道）」という意味で、「自分達の道を探し求め生きていく。我が道を進んでいく」（Follow Your Path）というブランドの哲学から。

2007年にはティンバーランド（Timberland）の傘下となりました。